採用広報を強くする“内製×外注”の新作法——NWS「SNS内製化 伴走支援」徹底ガイド

こんにちは、金沢シーサイドFM編集部です。

採用難・情報過多の時代、SNSは企業の“第一印象”を決める顔になりました。とはいえ、完全内製は時間・人材の壁全面外注はコストの壁。NWSの「SNS内製化 伴走支援」は、ワークショップ→標準研修→伴走の3ステップで“どこまで自社/どこから外注”をチームで判断できる筋力を装着します。本記事ではプログラムの中身、価格感、事例、導入手順までを一気に解説します。

本記事の内容
  • サービス概要——「SNS内製化 伴走支援」とは
  • 講師陣の強み——“バズ狙い”ではなく信頼を積み上げる
  • 3ステップで“できる”を増やす
  • コスト設計——“アルバイト1人分の費用”で回せるSNS
  • ワークショップが生む副次効果
  • まとめ
  • “バズ狙い”ではなく信頼を積み上げる設計
  • 炎上対策・ガバナンスまで丸ごと伴走
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目次

サービス概要——「SNS内製化 伴走支援」とは

NWSが提供する「SNS内製化 伴走支援」は、“自社で継続運用できる仕組み”を一緒に作るプログラム。SNS運用をブランディング→運用→運用企画書化の順に体系化し、属人化を防ぐ標準ドキュメントまで落とし込みます。狙いは、内製で担うべき核(方針・判断・設計)と、外部化すべき制作工程の線引きをチームで共有し、運用代行費を下げつつ成果を出すことです。

対象:採用広報/BtoB広報(オンライン全国、オフラインは関西拠点
提供価値:ブランディングの言語化→運用設計→運用企画書まで整備し、属人化を防止
伴走の肝:チームで共有できる「内製/外注の線引き」という判断基準の内製化
サポート範囲:データ解析・改善、炎上対策、ショート動画編集の部分外注

主な形態は以下のとおりです。

  • 伴走モデル(推奨):WS→企画書化→運用→判断基準の内製→不足工程のみ外注
  • スピードモデル:まず代行で立ち上げ→並走研修で移管→段階的に内製化
  • WS単発:発信軸と言語化/媒体選定を最短で整える
  • 標準研修(買い切り):運用企画書+制作・解析・リスクの型を一式導入
  • 継続コンサル+部分外注:月次/隔月コンサルに編集や解析のみ外部化を組み合わせる

講師陣の強み——“バズ狙い”ではなく信頼を積み上げる

NWSの講師陣は「教えるプロ」×「現場の運用者」。 刹那的な可視指標(バズ、瞬間的なフォロワー増)よりも、企業の看板を守りながら成果に繋がる運用を重視します。採用・BtoB文脈に適した地に足の着いた設計で、内製化の土台を作ります。

①専門性と“教える力”

ブランドマネージャー・トレーナー/チーフSNSマネージャー/上級ウェブ解析士 等の有資格者が監修・登壇。
官公庁・自治体向け炎上リスク対策セミナー、専門学校での授業、年間100社以上の企業研修の実績。
BtoB領域に強く、コンプライアンスやレピュテーションを踏まえた運用設計。
ティーチング(型のインストール)×コーチング(現場適用)のハイブリッドで定着を支援。

②再現性のある標準化×ガバナンス

運用企画書/編集方針(トーン&マナー)/KPIツリー/投稿カレンダー/ハッシュタグ設計を整備し、属人化を回避
ソーシャルメディア・ポリシー/炎上時エスカレーション/コメント対応ガイド/表現チェックリストを用意。
ソーシャルリスニングと早期検知初動対応テンプレートでリスクをコントロール。

③成果設計と連携(アナリティクス×コラボ)

目的に沿ったKPI/KGI(採用:応募数・面談率/BtoB:リード・商談化 等)を設計し、月次/隔月レビュー仮説→実装→計測→学習を回す。
クリエイティブ比較(自作動画 vs 参照動画)で内製/外注の線引きを定量判断。
人事・広報・現場共通言語で意思決定し、音声・動画・記事・ウェビナーへ横展開して資産化。
フィットする現場:炎上が怖い/担当交代で止まりがち/BtoBで指標が不明——短期の話題化ではなく中長期の信頼と実指標を重視する組織。

3ステップで“できる”を増やす

STEP1:ワークショップ(基礎)

発信軸の言語化媒体選定の考え方を体験的に学ぶ。
6マスステートメントで、社内の共通言語を作る。

STEP2:標準研修(実践)

運用企画書を完成。
自作ショート動画参考動画並べて比較し、工数・品質の観点で内製/外注の線引きを体得。
解析・改善・炎上対策の運用ルールまで整備。

STEP3:伴走サポート(移管)

月1〜隔月のコンサル動画編集のみ外注制作研修の追加など、チーム事情に合わせてカスタマイズ。
立ち上げ期は代行→移管のスピードモデルも選択可能。

コスト設計——“アルバイト1人分の費用”で回せるSNS

核(方針・判断・設計)は内製重い制作は外部化して“止まらない運用”を実現。
目標はアルバイト1人分前後の月次コスト(※目安)で投稿頻度と品質を両立させること。
線引きルール:1本あたり社内2時間超かかる制作は外注、2時間以内で回る作業は内製

費用の目安(税抜)

メニュー単価目安含まれる主な内容備考
ショート動画編集(〜約90秒)1万円〜/本構成・簡易編集・テロップ・BGM・(必要に応じ)サムネイル内容・難度で変動
協力会社による編集
1.7万円〜/本プロ制作会社による編集ブランディングムービー等は別見積
標準研修
(買い切り)
40万円/人運用企画書の完成/制作・解析・リスク対応の型を導入一括購入(買い切り)
オーダーメイド研修3万円/h(オンライン)3.3万円/h(オフライン)/人目的別に設計、演習中心研修中〜終了後2か月はChatwork質問無制限(平日10–19時)
継続コンサル
10万円/月月2回(各最大2h)の打合せ、運用サポートレビュー資料/改善提案含む
ライトコンサル
5万円/月月1回(1h)の打合せ、運用サポートスターター向け

※上記は目安です。実額は本数・尺・編集量・出演・スケジュール等により変動します。

月次モデルケース(社内人件費を除く“外部費用”の目安)

モデルモデル主な内訳月額目安
ライト月4回(週1回)投稿
※隔週でショート動画を投稿
・編集×2本
・ライトコンサル
〜10万円
スタンダード
月8回(週2回)投稿
※週に1回ショート動画を投稿
・編集×4本
・ライトコンサル
10〜15万円

運用の目安:上記に社内の稼働(0.3〜0.6人月程度)を合わせても、トータルで“アルバイト1人分”相当のレンジに収まりやすい設計です(業種・目標により差あり)。

コスト最適化のコツ

テンプレート化:フォーマット・スクリプト・チェックリストを共通化し、編集工数を圧縮

月初バッチ制作:素材撮り→一括編集→予約投稿で手戻りと段取りコストを削減

優先度の明確化:KPIに直結する2〜3企画に集中し、拡散はショート量産で担保。

2時間ルールの徹底:内製閾値を越える作業は迷わず外注してボトルネックを回避。

ガードレール(予算管理)

上限額(例:月15万円)→編集本数(上限4本)と打合せ回数(月2回)を先に固定。

効果基準:応募・商談・問い合わせの獲得単価(CPA)1本あたり編集コスト内製稼働時間でモニタリング。

ワークショップが生む副次効果

  • 合意形成の加速:経営・人事・現場担当の“頭の中”を共通フォーマットで可視化し、意思決定が早まる。
  • 社内コミュニケーションの活性:診断結果を起点に議論が生まれるため、運用方針の腹落ち感が高い。
  • 教育コストの削減:標準ドキュメント化により、引き継ぎが容易。異動・採用時の立ち上がりが速い。

まとめ

  • “外注か内製か”の二択ではなく、案件ごとに賢く線引きするのが現実解。
  • 3ステップ設計(WS→研修→伴走)で、判断基準とドキュメントを内製
  • **部分外注の活用(例:ショート編集1万円〜)**で、続けられるコストと成果を両立。
  • 音声・動画・記事・ウェビナーなどに横展開し、発信資産を循環させる。
  • “バズ狙い”ではなく信頼を積み上げる設計
  • 炎上対策・ガバナンスまで丸ごと伴走
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