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2023年6月23日

河本開発工業での働き方の魅力とは?建設業界への興味のなかった経済学部出身者の新たな発見

伊藤大河さん
2000年生まれ関東学院大学経済学部経済学科卒

一倉 萌恵さん
2000年生まれ関東学院大学経済学部経済学科卒

経済学部出身者の彼らがなぜ建設業界に興味を持ち、河本開発工業を選んだのか。働く前のイメージとのギャップに迫る。

インタビュアー: なぜ河本開発工業に入社しようと思ったのですか?

伊藤: 上の人たちとの距離が近いことが大きな理由です。僕の中で社内とのコミュニケーションというのを就職するうえでとても重要だと感じていました。社長や上司との距離が近く、事務の方々を含めた多くの人々との関わりが持てる環境であることが、私が河本開発工業を選ぶ上でのポイントでした。

インタビュアー: 就職活動して、色々な業種や業界があったと思いますが、なぜ河本開発工業に行こうと思ったんですか。

伊藤: 上の人たちとの距離がすごく近いなと感じたことが、私にとって最も大きな理由でした。社内でのコミュニケーションは非常に重要だと考えているので、社長や上司との距離の近さは魅力的でした。入社する前に丁寧な説明会や現場見学会などが開かれ、その中で距離感を掴むことができました。そこで河本開発工業が理想的な会社だと感じ、入社を決めました。

インタビュアー: また、社長との出会いや印象はどのようなものでしたか?

一倉: 私もまず最初に社長と知り合いましたが、社長の人柄がお父さんのようであり、本当に家族のような会社だと感じました。その出会いや印象が、私が河本開発工業に参加したいと思った理由の一つです。また、建設業界は私が本来勉強していた経済学部とは異なる分野でしたが、建設のプロセスを見て、物ができ上がる様子に魅力を感じ、やりがいのある仕事だと思いました。それが河本開発工業への就職を決めた要因となりました。

インタビュアー: 二人とも経済学部出身ですが、元々建設業に興味があったのですか?

伊藤: 正直なところ、建設業に対して特別な興味はありませんでした。

一倉: 私も同様です。

インタビュアー: では、働く前の建設業についてのイメージを教えていただけますか?

伊藤: 正直に言うと、どんな仕事でも「きつい」というイメージがありました。建設業界に関しても同様でした。

一倉: 私は実際に工事を行っている作業員の存在しか知らなかったので、施工管理という業務があることを知りませんでした。初めて社長からお話を聞いたときに、事務作業やデスクワークなどもあることを知りました。建設業界は男性の仕事で、体力的に男性よりも劣る私には向いていないと思っていましたが、実際には私にもできる仕事があることを知り、興味が湧きました。

インタビュアー: 実際に働いてみて最初に抱いていたイメージとは違いましたか?

伊藤: 実際に働いてみると、最初に抱いていたイメージとはまったく違いました。建設業界は若手に対してとても優しいと感じています。私は「きつい」イメージの中に、建設業界では先輩方が怖い存在というイメージがありました。しかし、実際に働いてみると上司の方々も非常に丁寧に教えてくれるんです。

一倉: 私も最初に思っていたよりも女性が少ない環境だろうと感じていましたが、実際に働いてみると、先輩方の話を聞いてみると、だんだんと働きやすい環境になっているように感じます。例えば、女性用のお手洗いの設備などが整備されているなど、配慮されている点も増えてきています。