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2023年10月2日

2023横浜八景島トライアスロンフェスティバル開催

2023.9.24(sun)

金沢シーサイドFMがメインスポンサーとして「2023横浜八景島トライアスロンフェスティバル」を開催いたしました。当日は秋とは思えぬ気温と輝く太陽に恵まれの開催。金沢シーサイドFMではサテライトブースを設置し、イベント広場から2時間のサテライト生放送も行いました。大会のサポートに入ってくださったプロトライアスリートの上田藍選手、同じく庭田清美選手、元トライアスロン日本代表の秋山アヤトさんをお招きし、トライアスロンの解説を依頼。ゴールを終えた直後の選手にご出演を依頼し、2023横浜八景島トライアスロンフェスティバルの魅力をお届けしました。

スポンサー自ら選手として大会にも出場

今大会では、小学生〜70代まで老若男女問わず、多くの選手が横浜・八景島シーパラダイス、金沢臨海部産業団地周辺を駆け抜けました。今回は4年ぶりの開催となり、名前もリニューアルした「フェスティバル」として金沢区周辺地域の企業からの屋台やブースも多数出店しました。

初めてのトライアスロンがより身近に、挑戦しやすくするために家族で出場する「ファミリーリレー」や「ペアリレー」という種目も設け、誰もが参加できるトライアスロン大会を目指して開催。競技中は家族やチームメイト、通りがかる方からの声援に応える選手の様子も目の前で楽しむことができ、誰もが参加できる大会でした。

もちろん、ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会へ繋がる大会にも設定されているため、トライアスロンデビューからスプリント完走まで充実した大会となりました。自らのレベルに応じて高みを目指すことができる舞台として位置付けています。

金沢シーサイドFMとしては男女スプリント総合優勝者のお二人にお話をお伺いしました。

総合女子1位 吉澤 昊(16-19歳/群馬)選手は10代、高校生の可能性を最大限に発揮。「練習が思うようにいかない部分もあったが、次の大会に備えたい。アミューズメントパークでの賑やかな大会で楽しかった。」と語ってくださいました。

総合男子1位 大浦 直繁(20-24歳/静岡)選手は5月の怪我からの復帰、見事優勝に輝いた。「辛い時期を支えてくれた周囲のおかげで、今回の結果に繋がった。」と語ってくださいました。今後の活躍にも注目していきましょう。

アミューズメントパーク横浜・八景島シーパラダイスをメイン会場とし、海と緑豊かな金沢区の魅力を再発見する1日となりました。

スイムの会場、八景島マリーナ
選手のバイクがずらりと並ぶイベント会場
スプリント総合 表彰式
左から
総合男子2位 金子 奏一朗選手(35-39歳/東京)1:02:00
総合女子2位 米澤 佳那子選手(20-24歳/学連)1:18:15
総合男子1位 大浦 直繁(20-24歳/静岡)0:58:46
総合女子1位 吉澤 昊(16-19歳/群馬)1:13:40

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