好評につき第3回!FMおしゃべりサロン開催

2024年3月30日(土)13:30〜15:30

ビアレヨコハマ新館 3階 研修室

第3回目となる「FMおしゃべりサロン」を開催します!

金沢シーサイドFMパーソナリティ但野真実子、藤林仁司、広瀬和幸があなたの心のモヤモヤに寄り添います。

  • みんなで一緒にいられる場所がないかなぁ…
  • 気になることがあるんだけど、誰かに話しを聞いてほしいなぁ…
  • なんとなくこのところ気持ちが上がらないかも…
  • 近頃、あまり人と会って話をしていない気がする…

こんな気持ちを抱えていらっしゃる方、おしゃべりしませんか?

ぜひお気軽にお越しください。

<プログラム>

13:30~14:00 ストレス・チェック

 14:00~15:30 みんなでおしゃべり

14:30~15:30 個別相談会

予約不要、参加無料!

直接会場にお越しください。

※会場内でお待ちいただく可能性がございます。ご了承ください。

お茶やお菓子をご用意してお待ちしています♪

◆FMおしゃべりサロン◆

3/30(土)13時半〜15時半

ビアレヨコハマ新館3階 研修室

予約不要、参加無料

※会場内でお待ちいただく可能性がございます。ご了承ください。

◆問い合わせ先◆

金沢シーサイド FM

〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木2-13-7

ビアレ横浜本館2階

TEL: 045-374-4544

FAX:045-374-4543

Mail:info@kanazawa-seasidefm.co.jp

株式会社せんざんコラボ「グルメインフルエンサーVIPパーティー」を開催しました。

2024年3月16日(土)午後6時〜

株式会社せんざんとコラボレーションし、グルメインフルエンサーVIPパーティーを開催しました。

今回は株式会社せんざんグループの「寿司と山形蕎麦せんざん海風季ラクシスフロント店」を舞台に、総フォロワー115万人、29名のグルメインフルエンサーを招待し、海鮮から山形蕎麦を含めた贅沢なメニューを堪能していただきました。

海風季ラクシスフロント店は、地元神奈川の三崎、長井、佐島漁港より直接仕入れを行い、お客様に新鮮な魚を使ったお寿司や逸品料理を提供しています。看板商品は山形名産のコシのある食感が特徴的な山形蕎麦。

店内は半個室型に仕切られており、最大36名までの利用が可能です。もちろん少人数向けの部屋も完備しているので、平日はお仕事関係の方との会食、休日はみなとみらい周辺に遊びに来られた際などにご家族やご友人などとのご利用にぴったりです。


【イベント当日のメニュー紹介】

海老サラダ
贅沢盛り


馬刺しユッケ


金目鯛一本煮付け
小鰯の唐揚げ


冷たい肉そば


こぼれのっけ寿司

目にも美しい、口にして唸る、海風季ラクシスフロント店自慢のメニューが揃いました。

また、会の中では「プライズ品抽選会」を設け、事前に用意した豪華グルメ商品をプレゼントしました。

はにわぷりんより提供いただきました「はにわぷりんカルテット」

水炊きアビーより提供いただきました「ほっとけない見逃せないズーチーケーキ」

九州チーズケーキよりご提供いただきました「人気の定番商品の九州チーズケーキ PLANE(プレーン)」

リリーズより提供いただきました「4㎝の奇跡があなた魅了するキャラメルクッキーサンド (10枚セット)」

株式会社せんざんより提供いただきました「せんざんグループでどこでも使える5,000円相当のギフト」

上記景品を株式会社せんざん 山泉常務より抽選でプレゼントしていただきました。

これに加え、来場者全員に贈答品も用意し、sweet william cafeより提供いただきました、オレオクリームチーズマフィンをお持ち帰りいただきました。

グルメインフルエンサー同士が一流の食を介して交流する、特別なひとときとなりました。

次回の開催もお楽しみに。

金沢さくら医院の進化 – 中山院長が語る、地域密着型医療

金沢さくら医院は、地域の健康を支える重要な役割を担ってきました。院長の中山先生に、病院の設立背景から現在の診療科目、地域との関わりまで、幅広い話を伺いました。この対談で、さくら医院がどのように地域社会に根差し、成長してきたのかを探ります。

インタビュアー: 中山先生、今日はお時間をいただきありがとうございます。まず、金沢さくら医院の設立背景について教えていただけますか?

中山院長: はい、こちらこそお時間をいただきありがとうございます。当院はもともと金沢病院の一部として運営されていました。金沢検診クリニックとしての歴史がスタートですね。令和2年11月には、コロナの影響で経営が傾き、金沢病院がこの場所を手放すことになりました。その後、名古屋を拠点とする医療法人さくら会が引き継ぎ、私が院長として務めることになりました。

インタビュアー: 院長としての経験はどのようなものでしょうか?

中山院長: 当初は一般の勤務医でしたが、さくら会が引き継いだ後、正式に院長としての役割を担うようになりました。今では3年目になります。

インタビュアー: 病院の専門分野や診療科目についてはどのようになっていますか?

中山院長: 当院のメインは健康診断で、人間ドックや雇用時健康診断、一般の検診、横浜市のがん健診などを行っています。また、私の専門は産婦人科ですが、設備の都合上、婦人科のみを提供しています。

インタビュアー: 地域社会との関わりはどのようなものでしょうか?

中山院長: 金沢区を中心に、様々な企業や個人の方々にご利用いただいています。特に婦人科は金沢区周辺の方々が多く、地域密着型のサービスを心掛けています。

インタビュアー: インターネットでの予約は多いですか?

中山院長: はい、インターネットでの予約も多いですが、企業契約や仲介会社を通じての検診も行っています。半々といったところでしょうか。

インタビュアー: 看板についての感想は?

中山院長: 看板については職員からの評判は分かれておりますが、名古屋の方が作成したユニークなデザインだと思います。当院は、地域の皆様にとって身近な健康のパートナーでありたいと考えています。特に、高齢化が進む地域社会において、定期的な健康診断の重要性は増しています。私たちは、一人ひとりの患者さんに合わせたきめ細やかな健康管理を目指しています。

インタビュアー: そうした地域密着型のアプローチは、地域の方々からどのような反応がありますか?

中山院長: 地域の方々からは、ありがたいことに、非常に良い反応をいただいています。特に、私たちが提供する人間ドックやがん検診は、地域住民の健康を守る上で非常に重要な役割を果たしていると感じています。また、地域の企業との連携も強化しており、従業員の健康管理にも貢献しています。

インタビュアー: 院長自身の専門である産婦人科についても教えてください。

中山院長: 産婦人科は私の専門分野ですが、設備の関係で産科のサービスは提供していません。しかし、婦人科としては、女性特有の健康問題や生活習慣病の予防、早期発見に力を入れています。女性の健康は家族の健康にも大きく影響しますので、そのサポートには特に力を入れています。

インタビュアー: インターネットでの予約システムについても詳しく教えていただけますか?

中山院長: インターネットでの予約システムは、忙しい現代人にとって非常に便利なツールです。患者さんが自分の都合に合わせて予約できるため、特に若い世代からの利用が増えています。また、コロナ禍での非対面サービスの重要性が高まっている中、このシステムは非常に効果的です。

インタビュアー: コロナ禍での医療提供についての工夫や対応はありますか?

中山院長: はい、コロナ禍においては、患者さんとスタッフの安全を最優先に考えています。院内の消毒や換気、マスク着用の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策を強化しています。また、テレヘルスを活用した診療も導入しており、必要に応じて患者さんとオンラインでの相談も行っています。

インタビュアー: 今後の金沢さくら医院の展望について教えてください。

中山院長: 将来的には、より多くの専門分野をカバーできるように、医療設備の拡充やスタッフの教育に力を入れていきたいと考えています。また、地域社会とのさらなる連携を図り、健康な地域コミュニティの構築に貢献していきたいです。私たちの使命は、地域の皆様の健康を守り、サポートすることにあります。

インタビュアー: 金沢さくら医院のスタッフや医療チームについて教えてください。

中山院長: 当院のスタッフは、多様なバックグラウンドを持つ専門家たちで構成されています。医師、看護師、技師、事務員など、それぞれが高い専門性とチームワークを発揮しています。患者さんへの対応だけでなく、互いの知識や技術の共有にも力を入れています。

インタビュアー: 地域住民とのコミュニケーションについて、特に重視している点はありますか?

中山院長: 地域住民とのコミュニケーションにおいては、信頼関係の構築が何よりも重要です。私たちは、患者さん一人ひとりの声に耳を傾け、そのニーズに応えることを心掛けています。

インタビュアー: 病院の今後の挑戦について、具体的な計画はありますか?

中山院長: 私たちの次の大きな挑戦は、デジタルヘルスケアの導入です。テクノロジーを活用して、より効率的で質の高い医療サービスを提供することが目標です。

インタビュアー: コロナ禍を経験して、病院経営や医療提供における新たな学びはありましたか?

中山院長: コロナ禍は、私たちにとって多くの学びがある経験でした。特に、危機管理の重要性と、柔軟な対応が必要であることを痛感しました。また、患者さんとのコミュニケーション方法を見直し、オンラインでのサービス提供の重要性を再認識しました。

インタビュアー: 医療技術や設備の近代化についての取り組みは?

中山院長: 医療技術の進展は目覚ましく、当院でも常に最新の技術や設備の導入を心掛けています。例えば、デジタル画像診断装置の更新、電子カルテシステムの導入、検査機器の最新化などを進めています。これにより、より正確で迅速な診断が可能になり、患者さんの負担も軽減されています。

インタビュアー: 地域の高齢者や子どもたちへの特別な取り組みはありますか?

中山院長: 高齢者に対しては、定期的な健康診断のほか、生活習慣病の管理や予防指導に力を入れています。また、地域の子どもたちに対しては、健康教育や予防接種の啓蒙活動を行っています。若い世代から健康の大切さを学んでもらいたいと考えています。

インタビュアー: 地域医療における最大の課題は何だと思いますか?

中山院長: 地域医療の最大の課題は、医療資源の偏在です。特に、過疎地域や高齢者が多い地域では、十分な医療サービスが提供されていないことがあります。私たちは、これらの課題に対しても積極的に取り組んでいきたいと考えています。

インタビュアー: 最後に、読者へのメッセージをお願いします。

中山院長: 私たち金沢さくら医院は、常に地域住民の皆様の健康を第一に考え、質の高い医療サービスの提供に努めています。これからも、地域社会と密接に連携し、皆様の健康な生活をサポートしていきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。

新規スタッフ募集

金沢シーサイドFMでは、2024年度のラジオパーソナリティを募集します。

未経験者歓迎!あなたの声で、金沢区をもっと明るく元気な場所にしませんか?

【募集内容】

業務内容:パーソナリティ、リポーター、番組企画・制作

勤務形態:固定シフト制、週2日以上

【応募資格】

金沢区を活性化させ、元気にしたいという情熱がある方

日本で一番のラジオ局を目指せる方

【応募方法】

・履歴書(写真有、志望動機を記載)

・職務経歴書

上記2点を応募先の住所に郵送、もしくはメールアドレスにEメールにてお送りください。

【応募締切】

2024年3月25日(月)

【面接日程】

2024年3月30日(土)

2024年3月31日(日)

【採用通知】

2024年4月上旬

【お問い合わせ・応募先】

電話:080-5727-9641(採用担当:松原)

メール:01@kanazawa-seasidefm.co.jp

〒236-0005 金沢区並木2-13-7

株式会社 金沢シーサイドFM

【特別イベント】

「パーソナリティ説明会をラジオで放送!」

日時:3月1日 (金)午後7時から

内容:業務内容の詳細や、気になる点についての質問をお便りで受け付けます。

放送局:85.5MHz

もしくはFM++から

(https://fmplapla.com/kanazawaseasidefm)

このチャンスを通じて、あなたの声が金沢区の新しい風になるかもしれません。熱意ある皆さまのご応募、お待ちしております!

株式会社アルファと塚野代表 – 革新の100年とその先へ

※株式会社アルファ 代表取締役 塚野 哲幸さん

株式会社アルファ、その舵を取る塚野代表との対談。単なる部品製造からスタートし、いかにしてSmart Access Lifeを創造する先駆者へと進化したのか、その道のりを追います。

インタビュアー: 本日はお時間をいただき、ありがとうございます。塚野代表、アルファの事業内容について教えていただけますか?

塚野代表: 当社は、建築金物およびシリンダー錠の製造販売から出発し、今では自動車部品、住宅設備、ロッカーシステムなど、幅広いアクセスパーツ事業に進出しています。私たちは常に変化し、新たな分野に挑戦することを恐れません。

インタビュアー: アルファの強みはどこにあると思いますか?

塚野代表: 当社の強みは、企画から開発、製造、販売、保守に至るまでの一貫したプロセスと、顧客のニーズに迅速に対応できる認証・防盗・精密技術に代表される9つのコア技術です。これにより、市場に先駆けた製品を提供し続けており、時代とともに変化するお客様の使われ方に対応する研究と発明が進化し続けているところになります。

インタビュアー: 採用活動ではどのような人材を求めていますか?

塚野代表: 「良い社風を創造する一員」になってほしいという思いを込め、求める人材像=CREATORを2012年人材理念として制定しました。「CREATOR」という言葉に代表されるように、挑戦を恐れず、常にイノベーションを追求する人材を求めています。失敗を恐れずに新しいことに挑む姿勢が、アルファのDNAです。まさに“挑戦する人財を創造する”に繋がります。

インタビュアー: アルファの現在のビジョンと今後の展望について教えてください。

塚野代表:当社の経営理念「個々の質を高め、お客様に喜ばれる価値を創造・提供します」が示す通り、人々の生活に安心を提供することに注力しています。また、10年後のあるべき姿として2021年にアルファビジョン2030 「Smart Access Lifeを創造する。~暮らしのそばに、いつも・・・アルファ~」を制定しました。アルファはこれからも、人々にとって欠かせない重要な接点に、 「安心」を提供することで、これからの社会に必要不可欠な 「人とモノの動き」を生み出していきます。

インタビュアー: アルファの設立背景とミッションは何ですか?

塚野代表: 当社は金物製造の町工場からスタートし、住宅、自動車、コインロッカーといった分野へと事業を拡大しました。私たちのミッションは、製品を通じて人々の安心な暮らしを支え続けることが使命となります。

インタビュアー: 企業文化や働く環境に関しても伺えますか?

塚野代表: 「ALPHAWAY※」という企業文化のもと、私たちは日々自らを変え、成長し続けることを目指しています。柔軟な働き方を推進し、従業員のキャリア開発に力を入れています

  • 当社は企業理念、経営理念、人材理念を明文化し、グループ全社員がこれを理解・納得することで“価値観の統一”を図り、会社の経営をしていく「理念経営」を行っています。この「理念経営」実践のための原点を、当社では「ALPHA WAY」と命名しております。

Club SEASIDE FM MAGAZINE Vol.6 誤りの訂正とお詫び

P.57の

[Club SEASIDE FM MAGAZINE]の[Vol.6/1-3月号]に掲載された[まゆ×横浜南部市場食の専門店街]に関して、誤った情報が掲載されていたことが判明しました。

この度は読者の皆様、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

【誤りの内容】
誤った内容:

①松本食品 株式会社 

営業時間 日・祝日8:30~14:00

電話番号045-779-2447 / FAX 045-779-2448

URL https://www.akimoto.co.jp/

主な取扱商品 漬物、惣菜、あま酒、こうじ

④鈴音(すずおと)

営業時間 月〜土6:00~14:00 日・祝日8:00~14:00

⑥株式会社 朝市食品

営業時間 日・祝日9:00~13:00

定休日 水曜日


正しい情報:

①業務用食材 有限会社 松本食品

営業時間 日・祝日9:00~14:00

電話番号045-770-6299 / FAX045-770-6290

URL https://matsushoku.co.jp/ Twitter

主な取扱商品 業務用食材、冷凍食品

④鈴音(すずおと)

営業時間 月〜土6:00~13:00 日・祝日8:00~13:00

⑥株式会社 朝市食品

営業時間 6:00~13:00

定休日 水曜日、日曜日

今後このような誤りが再発しないよう努めてまいります。

今後とも金沢シーサイドFMを何卒よろしくお願い申し上げます。

金沢区の美容院で新たな取り組み:「jiji by MOPS」とレゲェの魅力的な融合

金沢文庫からわずか徒歩五分の位置にある「jiji by MOPS」では、地元金沢区のレゲェアーティストたちが新たな風を吹き込むイベントが開催されました。このイベントは、金沢区のの美容院とレゲェアーティストが融合し、地域に新しい文化の風をもたらす試みとなりました。

金沢区のレゲェアーティストと美容師の融合

主役の一人、レゲェアーティストのマイティロボさんらレゲェアーティストたちは、美容院の雰囲気に合わせた選曲で、レゲェ音楽の新しい魅力を伝えました。これまでレゲェに触れる機会がなかった人々にとって、新しい体験となったことでしょう。

jiji by MOPSの清野龍平さんの想い

このイベントは、実はお客さんからの発案によるもの。清野龍平さんによれば、イベントは通行人の目を引くほど盛り上がり、お客さんからは「賑やかで良いね」「お店の雰囲気に合ってる」という感想をいただきました。

jiji by MOPSの特色

jiji by MOPSは20代から50代の幅広い客層を持ち、特に30代から40代の顧客が多いのが特徴です。清野さんは金沢区で都内のようなサービスを提供し、技術水準の向上を目指しています。また、オールマイティな美容師を目標にしており、現在はメンズカットやメンズパーマに力を入れているそうです。

まとめ

「jiji by MOPS」と金沢区のレゲェアーティストたちのこの試みは、地域に新しい文化を作る貴重な機会です。音楽と美容、異なるジャンルの融合から生まれる新しい体験を今後も期待しています!

放送時間の変更について


いつも金沢シーサイドFMをお聴きいただき、心より感謝申し上げます。

2024年2月1日(木)より、弊社の放送終了時間を変更します。

2024年1月31日(水)まで午前9時〜午後10時

2024年2月1日(木)より午前9時〜午後8時

午後8時台と午後9時台を楽しみにされていたリスナーの皆様には、ご不便とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。

今後、金沢シーサイドFMの公式YouTubeチャンネルでは、いつでも、どこでも、お好きな時に弊社の放送をお聴きいただけるよう、いくつかの番組をアーカイブへ移動することを検討中です。
また、金沢区エリアの様々な場所で弊社の放送が流れるように、公共施設などへラジオを設置し、より多くの方に弊社を知っていただき、放送を聴いていただけるよう取り組みます。

今後も、より充実した番組作りを目指して参ります。
引き続き金沢シーサイドFMをどうぞよろしくお願いいたします。

金沢シーサイドFM

「若い世代の新しい技術やアイディアを活かし、建設業界の未来を変える!」

日本の建設業界において、重要な役割を担う建設機械(以下建機)レンタル企業。今回は、横浜に根ざし、戦後GHQ統治の時代から続く伝統を持つ「株式会社NITTAI」の現在と未来に迫ります。その歴史と現状、そして未来への展望を株式会社NITTAI 総務人事部 大村 一貴さんと、営業部 山崎さんにお聞きしました。

総務人事部 大村 一貴さん

営業部 山崎さん

ーー株式会社NITTAIの設立にはどのような経緯があったのですか?

大村:私たちの原点は戦後GHQ統治の時代に遡ります。米軍の厚木基地にて払下げ品である建設機械を所有したことをきっかけに、創業者がレンタル業を始めました。同時期に独立したパートナー企業が基礎工事に特化しており、当社も基礎工事に特化したラインアップを取り揃えたことで成長を続けてきました。

ーーどのような事業を行っているのですか?

山崎:基礎工事を行う専門業者様が主なお客様で、レンタル機材の選定、導入、提供をさせていただいております。みなとみらい本社とは別に首都圏5拠点、地方2拠点の体制で事業展開しております。

ーー貴社の業務内容について教えてください。

山崎:営業職、運行管理職、機械メンテナンス職、運送職、事務職の5職種で構成されています。中でも機械メンテナンス職では、職務上多様な国家資格が必要となります。当社ではこれら資格取得に際しての費用を全額負担し、従業員のスキル向上を全力でサポートしています。全職種は各々独立しておらず、お客様に最大限の価値を提供できるようで常に連携して動いております。

ーー建機レンタルのマーケットについてさらに詳しく教えてください。

大村:建設会社などが建設現場で使用する建設機械は、その多くが当社のようなレンタル会社から借りたものとなっています。日本で使用されている建機の6~7割がレンタルとされているくらい、建機レンタルは建設業界に欠かせないものなのです。

※日本建設機械工業会によると

ーーなるほど。コロナの影響はどうでしたか?

山崎:コロナ期間中でも工事は行われていたので、突然仕事が何もないという状況はありませんでした。しかし、建設現場で従事されている方々のコロナ発症もあったりで、工期が伸びたりすることはあり、当社もやはり影響はありましたね。

ーー需要がある業界なんですね。景気による影響もありますか?

大村:多少の影響は受けると思いますが、国内の建設需要はまだまだ底堅いので、景気に左右されにくい業界だとは思っています。当社も今年で創業66年を迎えますが、底堅く推移しております。しかし建機レンタル業界はなかなか認知度高くなく、若い方々へいかに魅力を発信していくかが今後の課題だと考えております。

ーー建設業界に対する若い世代のイメージについてはどう考えていますか?

山崎:建設業界は日本を根幹から支える業界であり、震災大国である日本を安心安全に支えるべく、技術革新が活況な先進的産業であると認識しています。建設業界はどうしても肉体的労働のイメージが先行します。ですが、現場では様々なイノベーションが行われています。これからの若い世代が新しい技術やアイデアを持ち込むことで、業界全体がより革新的な方向に進んでいくと思っています。そんな革新的な分野で当社はレンタル業として伴走して進化していく必要があると考えています。

ーー肉体労働のイメージが強い業界ですが、最新技術や若い力を取り入れながら働きやすさにも配慮しているんですね。

大村:そうですね。我々はマーケットの流れに敏感に反応し、成長を続けていきたいと思っております。

ーー貴社の働き方について教えてください。

大村:当社では8:30から17:30までを定時としております。繁忙期には多少残業も発生しますが、年間休日は120日以上確保しており、多種多様な福利厚生制度も整備しております。従業員が働きやすい環境づくりを大切にしており、支店に赴いては従業員からどのようなことに困っているのか等を聞くようにしています。

ーーなるほど。環境づくりについてもう少し詳しく教えてください。

大村:当社はワークライフバランスの充実を尊重し、働きやすい環境の体制を整備しております。もちろん繁忙期があり、残業は発生することもありますが、本社で適正に管理をしています。働き方改革については全社的に取り組んでいますね。

ーー従業員の福利厚生や企業文化づくりにも注力しているとお聞きしましたがどのようなものでしょうか?

大村:当社は従業員やその家族を大切にする文化があります。年に1回横浜支店にて全拠点の従業員とその家族が一斉に集う社内バーベキューを開催しています。宿泊費や交通費は会社が全額負担し、当日は盛大におもてなしをします。普段は拠点間のコミュニケーションは電話やメールがほとんどなのですが、こういった機会で仕事の枠を超えて家族ぐるみで親交を深めてもらっています。

ーー社内コミュニティの強化は、従業員のモチベーションにも影響を与えますね。地域振興への取り組みはどうですか?

大村:プロサッカーチーム横浜FCのオフィシャルスポンサー、他国内外のプロサッカーチームのスポンサーも兼任しております。また年に1回、100名以上の従業員及び従業員家族を無料招待して、横浜FCの試合を観戦したりしますよ。その日の試合は「NITTAI SPECIAL MATCH」と名付けられ、試合前後も様々なイベントで盛り上がりました。

ーー地域振興にも積極的に活動しているんですね。従業員の年齢層を教えてください。

山崎:横浜支店は30~40代を中心に構成されています。また創業当時から勤務している生き字引のような従業員もおり、技術やノウハウの継承も行われております。

ーー採用活動については、どのようなアプローチを採用していますか?

山崎:現在は求人媒体を活用して中途採用を中心に行っております。おかげさまで業績も拡大しており、今は各拠点で増員での募集をしている状況ですね。

ーー戦後GHQ統治の時代にルーツを持ち、今もなお躍進を遂げているんですね。では、5年後、10年後の会社のビジョンについて教えていただけますか?

大村:時期は未定ですが、将来的には全国的に事業展開をしていきたいと考えております。拠点は首都圏が中心ですが、現場は全国各地に広がっております。NITTAIの強みである機動力を最大限に発揮すべく、今後に向けて体制を整えていきたいと考えています。

ーー最後に、読者へのメッセージをお願いします。

大村:当社は建機レンタルを通じて、人々の生活を支える仕事をしています。東京スカイツリー、Kアリーナ、鉄道や高速道路等に代表されるように、当社が活躍できる場所はありとあらゆる場所に広がっています。今後全国的な事業展開を展望しており、NITTAIはまだまだ成長をしていきます。今後を担う若い力には大きな期待をしており、NITTAIを共に大きくしていく人材を求めています。

かなザWORK EXPOを開催しました!

横浜市金沢区で、地区最大級の求人イベント『かなザWORK EXPO』が盛大に開催されました。このイベントは、株式会社金沢シーサイドFMが主催し、並木ビアレヨコハマ新館二階で行われました。金沢区内の高校生や大学生、地元企業が集結し、地域コミュニティの活性化を目指しました。さらに、アニメ『MAJOR』の主題歌「心絵」で知られるex.ロードオブメジャーの北川賢一さんと近藤信政さんなどによる特別トークショーも開催しました。

金沢区エリアから14社の企業ブースを中心に、金沢区内の学校や団体によるパフォーマンスステージ、近隣学校の高校生や大学生をゲストに招いたサテライトラジオ放送など金沢区の魅力を間近で感じるイベントとなりました。

企業ブースでは各企業の会社情報を学生に説明し、企業の魅力を知っていただく機会にもなりました。

(急遽演奏してくれた横浜高校 軽音部の皆さん)

2日間で約500名の方々にご来場いただきました。

(株式会社HAMONI)

また、ここでしか聴けないスペシャルトークショーも開催しました。

9日(土)
13:15〜14:00

スペシャルゲスト

株式会社アルファ 代表取締役 塚野哲幸さん

金沢区で100周年を迎えた企業、 株式会社アルファ 代表取締役 塚野哲幸さんをお招きし、「創業100年の歴史と創業の精神」をお伺いしました。

同日
14:00〜14:30

スペシャルゲスト

TRY企画

生放送でお届けします。

TRY企画のがリスナーからのリクエストに応えたり、金沢区の魅力を発信!もちろん洗車に関する質問も受け付けています◎

金沢区の洗車屋を運営する夫婦インフルエンサー「TRY企画」のお二人をお招きし、インフルエンサー活動のきっかけから今後の夢など語り尽くしていただきました。そして、「金沢区を盛り上げたい」という想いの一致から、金沢シーサイドFMでオリジナル番組をスタートすることを発表しました!

1月から毎月最終金曜日 午後7時〜午後8時

初回放送は1月26日(金)午後7時〜午後8時

お楽しみに!

10日(日)
13:00〜14:00

スペシャルゲスト

元ロードオブメジャー Vo. 北川賢一さん、Gt.近藤信政さん
北川賢一さん、近藤信政さんお二人にお越しいただき、ロードオブメジャーの結成から当時の裏話、そしてこれからの活動についてお伺いしました。当日は来場者からの質問コーナーも設け、わきあいあいとした雰囲気の中、あっという間の1時間でした。

金沢区や周辺地域の企業や学校の部活、ゼミ、団体についてより深く知るきっかけになりました。